豆乳きなこ本舗では、大豆にこだわるのはもちろん、お店にお越しいただいたお客様に喜んでいただけるよう、メニューの内容やお客様への接し方などにも、こだわりをもっています。

どなたにでも美味しい商品を召し上がっていただけるように、料金はリーズナブルに設定し、ボリュームも満点。

もちろん、安心で安全な国内産大豆を使った商品の数々は絶品の味わいです。

自身が美味しいと思った商品を、数多くのお客様に召し上がっていただき、「美味しい」という言葉を聞けることこそが、豆乳きなこ本舗にとって何よりの賛辞だと思っております。

原料は、大自然に囲まれた契約農家で取れた大豆を使用しています。

 

安全で安心な大豆を選び抜いて作りました。

豆の風味が強くしっかりとした豆腐に仕上がっています。

本物のおいしさを追求すればするほど、道は険しく新たな目標が現れてきます。

しかし、お客さまに喜んでおいしくいただけるものを作るには、それは避けて通れないこと。

それが、「豆乳きなこ本舗」という肩書きに僕がこだわる理由なのです。

この国産大豆を原料にした豆乳きなこ本舗のブランドである、豆腐点心・洋風キッチン・和風総菜をはじめ、豆腐、油揚げ、納豆、煮豆などがあります。

また奈良県産のコンニャクやくずきり、惣菜、豆乳や大豆を使ったスイーツなどを販売しております。

ぜひ、ご賞味ください。

 

今、なぜ大豆が必要なのか?

 

外食、中食ともに高脂肪、高カロリーメニューが中心になっています。

日本古来の食生活から欧米の食生活への偏りとゆがみから生活習慣病の低年齢化が拡がり、また肉体的・精神的異常をきたした“味覚のわからない若者”や“すぐにキレル人の出現”が目立って、食生活のあり方が社会問題となっています。

すでに欧米ではタンパク質摂取を動物性から大豆を中心とした植物性へと変りつつあり、日本食が注目されたり、豆腐や豆乳製品が人々の関心を集め大きな流れができています。

日本が世界一の長寿国になったのには、歴史的・伝統的に大豆から作られる味噌、醤油、納豆、豆腐などを常食としてきた事が大きな要因といわれています。

この歴史的・伝統的な日本食にあらためて眼をむけ、再考してみてはいかがでしょうか。

90年代には、焼肉・ラーメン・牛丼が食生活のなかに大きな位置を占めてきました。

それらとは対極にある植物性の高たんばく・低カロリーの大豆をメインとした「健康と癒しの大豆メニュー」を食生活に組み入れることを提案いたします。